子育ての悩み ランキング!
子育ての悩み、みなさんありますよね?どのような子育ての悩みがあるのでしょうか?
①育児と仕事の両立
子供が出来た時点でお仕事を辞める方もいると思いますし、
育児休暇をとって復帰される場合もあると思います。
お仕事に復帰したとして、家事、育児をこなしながら仕事の両立は出来るのか?
もしくは、専業主婦になったとしても、収入の面でやっていけるのか?
とどちらにしても悩む方は多そうです。
②なかなかいうことを聞いてくれない
何度も同じことを注意しても、その場ではごめんなさいしても
また何度も同じことを繰り返す、もっときつく注意するべきなのか?
でもまだ小さいうちは、あまりきつく言いすぎてしまっても。。。と
叱るときの頻度やきつさ具合などは、多くのママも悩んでいるようです。
③病気
小さいときは特に、ちょっとした風邪や熱を出したり、ころんでしまっただけでも
とても心配していますね。予防接種をうけさせるべきなのか、栄養面は足りているのか、などなど心配しだしたらきりがありませんね。
子育ての悩みはつきないものです。子育てのストレスを感じたときは、できるだけ一人で抱え込まず、旦那様や家族、ママ友に悩みを相談できるとよいですね!
子育てのストレスをどうやって発散する?
子育てのストレスって皆さんどうやって発散しているのでしょうか?
やっぱり好きなことをするのが一番だと思うのですが、私にとっての子育てのストレス発散方法は、{お散歩}です。
とにかく、やりたいと思えば、道具もお金もいらず手ぶらで思い立った時にできるので気軽にできます。天気のいい日にただひたすら歩くだけですが、子育てのイライラや子育ての悩みとか色んなことを歩きながら考えたりします。
ただ、ひたすら歩く、そうすると幸せホルモンが出てくるらしいです。
詳しいことはわからないですが、ただひたすら歩いた後は気持ちがすっきりして、子育てとか、育児とかしつけとか、、、悩んでいたことが大丈夫に思えて、もうちょっと頑張ってみようかなという気持ちになります。
他の人たちは子育てのストレスをどうやって発散してるのか調べてみたら、
・お酒を飲む
・ママ会をして美味しいものを食べる
・甘いものを食べる
・体を動かす
・好きなタレントのDVDを観る
などがありました。やっぱり美味しいお酒、食事、デザートを食べるのは
女性にとって最大のリフレッシュかもしれないなと思いました。
皆さんのストレス発散方法はなんですか?
子供に言ってはいけないNGワード
2歳を過ぎるころになると、ママやパパの言っていることがだんだん分かってくるようになります。
そこで、子供をしつけるために、子供を叱るときに、ついつい言ってしまいそうなNGワードをまとめてみました!
「~さんに怒られるよ」
「お店の人に怒られるよ!」など、ママが怒るんじゃなくて、他の誰かに怒られるよ、って責任転嫁してますね。
あとは、怒られるから、やらない、というのは子供の自主性を妨げてしまうんじゃないかなーと思います。
「悪口はよくないよ」「みんなと仲良くしなくちゃダメだよ」
これは、本当に言ってしまいそうです。でも、嫌なことがあってママに聞いてもらいたいのに、そんなこと言っちゃダメと言われたらどうしたらいいのか分からなくなってしまいますね。正論を言われてしまうと、子供は何も言えなくなっちゃいますね。。。
そんなことがあったんだね、嫌な思いしちゃったね、と子供に寄り添ってあげたいですね。
「○○ちゃんは出来るんだって」「○○君はえらいねえ」
子供は人と比べられるのは嫌がります。大人だって人と比べられるのは本当にいやなものです。人と比べても何もいいことはないのだと思います。
今回は、子供に言ってはいけない、きをつけたいNGワードをまとめてみました♪
良い叱り方とダメな叱り方って何が違う?
3歳までの教育が大切とよく書いてありますよね。それはどういう事なんでしょう?幼い時ほどきちんとしつけることが大切?でもあまり厳しく叱りすぎてしまうとどうなってしまうんでしょうか。。。
子供を尊重する
何か伝える時、良くないことをそれは良くないよ、って教えるときは、「なんで出来ないの?」「どうしてダメなことばかりするの?」と子供を否定する言葉は使わないようにしましょう。
「~できるよね」「次はこうしようか」とどうしたらいいかを伝えるようにします。
そして、子供の意見を尊重する、子供の意見を聞いてみる。子供を信じることが大切だと思います。
見本をみせる
いくら子供にこれはやっちゃダメ、よくないよ、と叱ったとしても、見本となる親がやっていたら、子供はワケが分からないですよね。。
例えば、ご飯を食べながらテレビを見てはダメ、と子供に伝えるのなら、パパママもご飯を食べながらの携帯や新聞を見るのは控えましょう。
叱ったあとは褒める
誰でも叱られた後は自分が悪いと思っていても気分はよくありません。もしかしたら大好きなママから叱られてしまって、落ち込んでしまうかもしれません。
悪いことをしてしかったあとは、抱きしめてあげましょう!どんなあなたでも愛しているよ、というのを表現しましょう。そうすると、子供はママのいう事を素直に聞けるようになると思います。
いかがでしたか?子供を叱るときの参考にしてみてください。
子供の上手な褒め方をまとめたよ
子供のしつけというと、どういう風に叱ればいいのかが頭に浮かびます。
でもまず最初にしたいのは子供を褒めること。皆さんは、どんな時に子供を褒めていますか?
大人でも褒められればうれしくなりますよね。子供だって同じです。褒められればうれしくなってやる気がどんどん出てきます。
どんな褒め方が子供にとっていい影響を与えるのか、褒めるときのポイントをまとめました。
褒めるタイミングはいつでもOK
どんな時に褒めるのがベストなの?そんなに堅苦しく考える必要はありません。子供がなにかを頑張ったとき、すぐにその場で褒めてあげればいいのです。
「後でまとめて寝る前に…。」それでは子供も嬉しさ半減です。子供が頑張ったと思ったらすぐに褒めてあげましょう。
当たり前のことでも褒める
何かができたから褒めるのではなく、日常の些細なことも褒めてあげましょう。子供が駄々をこねるのだって理由があるのです。もっと遊びたいのに帰らなきゃいけない、もっと寝たいのに起きなきゃいけないなどわがままかもしれませんがそれが子供の考え方です。
早起き出来たら褒めてあげる、やりたいことを我慢できたら褒めてあげるなど「ちょっと」のできたを褒めてあげたいですね。
大げさに褒める
ちょっとくらい大げさでもいいので思いっきり褒めてあげましょう。特にま赤ちゃんの場合などは言葉がわからないので手を叩いたり抱きしめてあげたりとゼスチャーも交えて褒めるのが効果的。
男の子なら間違いなくノリます。
先に褒めてから叱る
もちろん褒めてばかりでもいけません。叱るときは叱るのですが、可能ならまず先に褒めてから叱りましょう。「○○がよくできたね。でも××ができたらもっとよかったね。」など一方的にNGを押し付けるのではなくまずは褒めるということを心がけましょう。
以上子供を褒めるときに大切なことをまとめてみました。いかがでしたか?